40代直腸疾患(GIST-稀少がん)の超低位前方切除、一時人工肛門、人工肛門閉鎖後の排便障害を中心とするブログ

GISTとよばれる稀少がんを直腸に患った40代イクメンの稀少がん治療や育児や趣味を綴るもの

パットのない生活が7日目を迎えました。

 今日のブログの内容は「タイトルがすべて」で、内容として追加することもないのですが、パットをつけない生活が7日目を迎えました。

 

 最近は漏らすこともなく排便障害も落ち着いてきていましたが、夜間はどうしても怖くてパットをつけて就寝していました。しかし、グリベックの影響もあるのか、パットによる蒸れが原因と思われる湿疹ができてしまい、猛烈なかゆさに悩み、いっそのことパットをつけるのをやめるという決断をしたのでした。

 

 今のところ漏れなし。怪我の功名というべきか、湿疹のおかげで排便障害に対してさらに強い自信を持つことができました。ただ、パットという保険がないのでトイレには早めに通うようしていますおり、若干トイレ回数は増えたかもしれません。

 

 「かゆみは?」といわれると、完全には治っていませんが、少しはましになってきました。場所が場所だけに、気軽に皮膚科に行きにくいのですが、長引くようであれば皮膚科を受診します。

 

 前回ちらっと書いたお尻の出来物の痕は安定しており、現時点では痔瘻にはなっていない模様です。このままうまくいけばいいのですが。

 

 白血球が低いので新型コロナウィルスに気になるところですが、もう睡眠時間をしっかりとるくらいしか対策が考えられません。しっかり寝ます。